今日は四国出張最終日
当社の事業繁栄と従業員の健康を祈り、結構な階段を登って、金毘羅参りに行ってお祈りをしてきました。
「こんぴら参り」が全国に広まったのは江戸時代のこと。当時は庶民が旅をすることを禁じられていたのですが、金刀比羅宮や伊勢神宮を始めとした社寺への参拝の旅は、その限りではありませんでした。金刀比羅宮も「一生に一度はお参りしたい場所」として、多くの人々の憧れのまとでした。
同時にここは旅の疲れを癒す温泉街でもありますので、出張最後の日のつかれをいやしました。
また、香川県とくれば、讃岐うどんですが、というわけで、中野うどん学校、讃岐うどんの有名店も立ち並んでおりますのでハシゴしました。
その後は、四国一高いビル、高松シンボルタワーの展望台に登りました。
さすがにこのあたりは栄えてます。瀬戸内海の向こうまでよく見えます。
蔓延防止条例のおかげで、地酒は飲めませんでしたが、こちらでも美味しいうどんを堪能できたのでよかったとは思います。